ユーロスタイルとは?従来のデコトラとの違いをざっくり解説
最近、トラックのイベントや街中で「ユーロスタイル」と呼ばれるトラックを見かけることが増えてきました。昔ながらのデコトラとは少し違う、このスタイルの特徴をまとめます。
ユーロスタイルの特徴
ひとことで言うと、車体のデザインを活かしながら、ヨーロッパ流に飾るスタイルです。
従来のデコトラは、大きなバンパーや箱の装飾で車体を覆い、元の形が見えなくなるほど作り込むのが魅力でした。一方のユーロスタイルは、トラック本来のデザインはそのままに、ライトやバーなどのパーツを足していく考え方です。
ベースになるのは、スカニアやボルボ、メルセデス・ベンツなどの欧州製トラックが中心です。
よく使われるパーツ
- ハイバー:キャブ(運転席部分)の屋根に付けるバー。ライトを並べて取り付けることが多い
- ミニバー・マルチバー:グリル(顔)まわりに付けるバー
- 作業灯・ライト類:夜に映える光り方がポイント
パーツはヨーロッパのメーカー製のものがよく使われています。
運送会社にとっての魅力
ユーロスタイルは、運送会社が「会社のイメージを変えたい」という理由で取り入れる例も報じられています。派手すぎず、でもカッコいい。仕事車として受け入れられやすいのも広がっている理由のひとつかもしれません。
動画で見てみよう
ユーロスタイルの動画はユーロスタイルのカテゴリにまとめています。走行シーンや夜の点灯シーンは、写真とはまた違った迫力があります。